全国通訳案内士試験の電子申請、無事、受験手数料まで完了できました(涙)!
本年度も、全国通訳案内士試験のエントリーは、電子申請のみです。
(ほんの数年前までは県庁まで行って紙の申請書をもらいました。田舎なので受ける人が少なすぎて引き出しの奥底から紙をごそごそ出してもらうという感じでした。しかし、ちよろぎ、何年合格にかかっとんじゃいって言うエピソードですね)
申請手続きは5月に公開された2023年度全国通訳案内士試験施行要領(PDF)に詳しく案内されています。(前に懲りたので熟読しました)
願書受付は、2023年6月1日(木)~7月10日(月)で、それ以降は一切受け付けてくれません。と言う事で早速エントリーすることにしたのですが...
こんなことになってしまい...
慌ててパニックになってしまいました。
そこが、私の弱点であり、通訳案内士めざすなら、だいぶ痛い点でもあります。
しかし、じたばたしながら、なんとかいつも修正できるので、そこが自分の長所かなとか勝手に思っています。(苦笑)
ミスの原因としては最初は今までのマイページにログインすればそのまま申請できちゃうと思ってしまったこと、次はメールから申請ページに行くまでに30分以上かかっちゃって無効になっちゃったことかなと思っています。無事脱出。
手順としては、電子申請システムにアクセスして、自分のメルアド登録からのメール受信、そこにアクセス先があるので30分以内にアクセスして(メール実在確認)パスワード登録をします。そこから正式にマイページにログイン。一般的なサイトへのログイン登録と同じ感じですね(ミスしたくせにえらそう)。
(ここの登録の書き込みについては、施行要領に丁寧すぎるくらいに載っています)
そのあとはマイページに再度ログインすると受験手数料の案内などがでてくるので画面に従って支払いました。クレジットカードかコンビニ払いができます。コンビニ払いにしました(アナログ人)。
無事、コンビニで払い終わりましたが、モノを買ったときみたいにメールに払い終わった旨、連絡がこないのでちょっと不安。コンビニでもらったインターネットショッピング払込領収書(これがもらいたかったのでコンビニ払いに)を大事にしまっておくことにします。
ちなみに施行要領にもあるとおり、免除教科があってもその分割引になったりしませんので、念のため。また、一旦支払ったら、返金もありません。
